画像元[ http://www.v-opt.co.jp/ ]
ここ数年の間に大排気量NAエンジンに載せ替えたドリ車が数を増やしています!
今ではサーキットでも、しばしば見かけますね(^O^)/
どうやら、コルベットの6リッターV8エンジンを使っているみたいです。
アメリカ人ドリフターが最初に、この脅威のエンジンスワップを行ったと言われていて、ドリフトが非常にやり易くなるとの事。
なぜなら、排気量が上がるとトルクが上がるので、低回転からパワーがでます。
という事は、ギアの守備範囲も広くなるので、きついコーナーから、ゆるいコーナーまで難なくクリアできてしまいます!
逆にギアが合わなかったりすると、ドリフト中にシフトチェンジをしなくてはならず、ドリフト中のシフトチェンジは、「クロスミッション・シーケンシャルミッション」でもシフトミスの恐れがあり、非常に難しいとされています。
なので、大排気量エンジンには、その分の大きなアドバンテージが生まれるという事ですね!
下記動画では、S13シルビアに載っかってます!