そこそこのドリフト技術を磨いたあなた。 もしくは、もっと上の改造を志しているあなた。 更なる改造がしたくてウズウズしているのでは!? 管理人が実際に行った更なる改造をご紹介します! 下線テキストをタップすると該当の詳細画面へジャンプします。
●エアクリーナー
必須では無いですがみんな付けてます(笑)お手軽に エンジンルームをスッキリとさせ、 吸気効率を上げれます。体感できる程の変化は少ない。 デメリットは、雨の日に水気を吸い込む危険性があります。防水対策も同時にしましょう!
●大容量燃料ポンプ
古い車だと良くあるのですが、燃料ポンプがヘタってくると、エンジンに供給される燃料が 薄くなり、異常燃焼が発生し、最悪の場合エンジンブローします。 早めの交換をオススメします。 デメリットは、ノーマルより燃圧が高くなるので、少し燃費が悪くなります。 コンピュータの現車セッティングで改善できますが、やってない人が多いです。 あと、ポンプによりますが、作動音が煩くなる場合があります。
●追加メーター
これは、管理人が何個もエンジンブローさせた経験からなのですが、ケチったらダメですね(笑) 安物もダメですが、付けないのはもっての外です。そこそこ乗れてくると、 ノリノリで走ってるドライバーに対してエンジンは悲鳴を上げてます! ブースト・水温・油温・油圧をチェックしながら走ると早い段階で異常に気付けます。 (できれば燃圧も欲しいところです。) デメリットは、オシャレにスッキリと取り付けないと、内装が散らかった印象になります。
●大容量ラジエーター
これも、エンジンブローにまつわる話ですが、冷却系は大事です。 純正のラジエターはドリフト走行の事まで設計されていないので、キャパが狭く、 水温が上昇し易いです。水温が高過ぎる状態で走行し続けるとエンジンブローします。 たまに、錆び付いてて普通に走ってるだけでオーバーヒートしたりするものもあります。 デメリットは、車重が増えた容量分重くなります。 あと、冬場の暖房の効きが悪くなる場合があります。
●大容量インタークーラー
ターボ車限定ですが、大抵の場合、純正のインタークーラーは小さいです。 大容量インタークーラーで 冷やされた空気をエンジンに送り込むとパワーアップします! これは、体感できると思います。できれば、コンピュータの現車セッティングと同時に 施したいところですが、やってない人も多いです。 デメリットは、車重が増えた容量分重くなります。
●切れ角アップナックル
これは、今や当たり前になって来ているパーツですね。 車を横に向けた時にカウンターステアリングが当たるのですが、 その切れ角が増え、よりアングルの深いドリフトを可能にします。 スピンもしにくくなります。そして、Uターンの小回りがメチャ効く! デメリットは、ハンドルの操舵感が変わるので、慣れるまで違和感があるかもしれません。
●足回りのアームやロッド類
車種によって異なりますが、テンションロッド・タイロッド・トラクションロッド・ アッパーアーム・トーコントロールロッド等があり、 調整式になる事で、アライメント調整の幅が広がり、車の限界を高めれます。 そしてゴムブッシュ式からピロボール式になる事で、 よりダイレクトな足回りになり、滑り始めの感覚が掴みやすく ドリフトのコントロールもし易くなります。 車高を落とした際に発生するタイヤの偏摩耗も緩和できます。 デメリットは、乗り心地が若干悪く感じる場合があります。
●エキゾーストマニホールド
同時に、アウトレットパイプやフロントパイプも変える事が多いです。 主に音の変化を楽しむパーツになってますが、自然吸気(NA)車なら、 排気効率を上げたり、ターボ車ならタービンに効率良く排気ガスを当てて、 パワーアップ・レスポンスアップが図れます。 デメリットは、多くの場合、ステンレス製なので、 マフラーを擦ったりした際に破損しやすくなります。
●オイルクーラー
大容量オイルパンと同時に入れる方が多いですが、 今後タービン交換まで視野に入れているのであれば、早めに入れておきたい代物です。 エンジンオイル量が増えて、冷却もできるので、エンジンの血液とも言われる エンジンオイルが高回転・高負荷時の高熱によって劣化するのを緩和させれます。 同時に、エンジンブローのリスクを大幅に軽減させれます。
エンジン内部は非常に過酷な環境で、金属と金属が高速でぶつかり合ってます。 それをエンジンオイル一つで摩耗を防いでいるので、エンジンオイルは超重要ですね! デメリットは、1回のエンジンオイル交換代が結構上がる。
●ブーストコントローラー
多くの場合、もっと早くに手を付けてしまう「ドーピング」と言っても過言では無い、このパーツ。 体感度MAXの超ヤバイ代物です。 ターボ車限定ですが、ブーストと呼ばれる「エンジンに空気を押し込む圧力」を制御するものです。 エンジンに沢山の空気を押し込むとパワーは飛躍的に上がります。 でも、やり過ぎるとエンジンは壊れます。
普通はエンジンとその改造状態に応じて 適正なブーストがあります。詳しい人間に相談して設定しましょう。 できれば、コンピュータの現車セッティングと同時に 施したいところですが、やってない人も多いです。 デメリットは、場合によってはエンジンブローのリスクが跳ね上がります。
●ポン付けカム
初めてのメカチューン(エンジンの改造)になる事が多い、ポン付けカム。 細かい話は置いておくと、排気量が若干増えたような感覚になるパーツです。 デメリットは、あまり無く、エンジンブローのリスクが若干上昇します。
●ポン付けタービン
ノーマルエンジンを前提とした、お手軽な風量アップタービンです。 自然吸気(NA)車にも施せれる改造で、メタルヘッドガスケット・大容量インジェクター・ 大容量エアフロメーター(もしくは、Dジェトロ化)・ブーストコントローラー等と 同時に施す事が多いです。この改造も体感度MAXで、ブーストコントローラー単品よりも、 更にパワーが上昇します。
ここまで来ると、コンピュータの現車セッティングは必須と言えます。 コンピュータの現車セッティングとは、エンジンに送り込まれる「空気と燃料と点火時期」を 最適化し、安全マージン内でエンジンの出力を最大に引き上げるものです。 デメリットは、費用が高い事と、ノーマルタービンに比べエンジンブローのリスクが上昇し、 ドリフト時の燃費が著しく悪くなります。
名称
:アーム類/ロッド類
通称
:アーム/ロッド
DIY
:準備中
概要/目的
車種によって、足回りのアーム/ロッドの構成は異なります。 この部品はピロ調整式が主流で、車高を落としたりした際に、 車のアライメントが崩れてしまうので、 その崩れたアライメントを整える為のパーツです。
メリット
自分に合ったクセの無い足回りに仕上げる事ができ、 トラクション性能も各段に上がります。同時にタイヤの偏摩耗も緩和でき、 ゴム式からピロ式になる事で、よりダイレクトな走行感となり ドリフトがやり易くなります。
デメリット
純正より強度が低下する場合があり、 ダイレクトな走行感に乗り心地の悪さを感じる事もあります。 そして、下手なアライメント調整をすると 逆に乗りにくくなってしまいます。
名称
:切れ角アップナックル
通称
:キレカクナックル/ショートナックル
DIY
:準備中
概要/目的
この改造は、純正のナックルを下取りして加工する事が多い。 下取り無しで製品化された物を販売している場合もあります。 ハンドルを切った際のタイヤが切れる角度を増加させ、 深いアングルのドリフトをする為のパーツです。
メリット
ドリフト時に角度を付け過ぎてスピンしてしまう事がありますが、 角度の限界が増すのでスピンしにくくなり、 「深いアングルがカッコイイ」とされるドリフトが可能になります。 オマケにUターン時の小回りがし易くなります。
デメリット
ナックルにもよりますが、ハンドルの操舵感に 違和感を感じる場合があります。
名称
:サスペンション
通称
:サス/シャコチョウ
DIY
:準備中
概要/目的
今では車高調整と減衰(ショックの伸び縮みの速さ)調整ができるサスペンションが 主流となっており、車高調整と減衰調整とバネレート(ショックの伸び縮みの固さ)調整で、 車高と乗り心地を調整する為のパーツです。
メリット
好きな車高にでき、ロールを軽減させ、ダイレクトな走行感で、 路面の感覚を捉え易くなり、結果ドリフトがやり易くなります。
デメリット
路面の凹凸から振動を拾いやすくなり、 乗り心地が悪いと感じる場合がある。
名称
:リアメンバーカラー
通称
:メンバーカラー/メンバースペーサー
DIY
:準備中
概要/目的
リアメンバーのゴムブッシュの動きを抑制し、 リアの動きをダイレクトにする為のパーツです。
メリット
ジャダーを抑えて、リアの滑り始めが滑らかになり、 リアの感覚がより掴みやすくなります。
デメリット
路面の凹凸から振動を拾いやすくなり、 乗り心地が悪いと感じる場合がある。
名称
:エアクリーナー
通称
:エアクリ/サクション/パワフィル
DIY
:準備中
概要/目的
純正よりもスッキリとコンパクトなサイズになり、 更に吸気効率を上げる為のパーツです。 車種によって、サクションパイプとセットだと 非常に高価な場合があります。
メリット
コンパクトになる事で、エンジンルームがスッキリとし、 整備性が向上します。体感はしにくいですが、吸気効率が上がるので、 車の状態によっては、パワーアップも見込めます。
デメリット
純正よりも空気の浄化能力が低下する場合があります。 特に雨等で、水気を吸い込みやすくなりますので、 取り付け時には防水対策も意識する必要があります。
名称
:エアフロメーター
通称
:エアフロ
DIY
:準備中
概要/目的
エンジンに送られる空気の量を計測し、 その情報をコンピュータへ伝える為の装置。 この計測量を大容量化させる為の改造です。
メリット
より高出力なチューニングに対応できるようになります。
デメリット
デメリットは無く、強いて言えば、物によって、 アイドリングが不安定になりますが、対策可能です。
名称
:ブローオフバルブ
通称
:ブローオフ
DIY
:準備中
概要/目的
ターボ車のみですが、アクセルON時にタービンが勢い良く空気を押し込み、 アクセルOFF時にその空気が行き場を失い、逆流してしまうのを抑制する為のパーツです。
メリット
タービンシャフトに良く無いと言われている、 空気の逆流によるバックタービンを抑制する事ができます。
デメリット
物によっては、ブーストダウンする可能性があり、 エアフロで測定した空気を大気解放する場合は、燃調が狂う事もあります。
名称
:エキゾーストマニホールド
通称
:エキマニ/マニ/タコアシ
DIY
:準備中
概要/目的
マフラーと同様に、パイプの直径を大きくしたり、曲がりを減らしたりする事で、 排気効率を上げると共に、ターボ車の場合は、効率良くタービンの羽へ 排気ガスを当てて、パワーアップ・レスポンスアップも図る為のパーツです。
メリット
車の状態や物によっては、パワーアップ・レスポンスアップが見込めます。 そして、エキゾーストサウンドの変化も楽しめます。
デメリット
多くの場合、純正よりも強度が下がり、 マフラーを擦ったりした際に破損しやすくなります。
名称
:触媒
通称
:ショクバイ/キャタライザー
DIY
:準備中
概要/目的
触媒の排気効率を上げる為のパーツです。 価格相場には「触媒ストレート」は含みません。
メリット
車の状態によっては、パワーアップが見込めます。 マフラーの音量や音質の変化も楽しめます。
デメリット
特にありませんが、場合によっては意図しない程、 マフラーの音量が大きくなる事があります。
名称
:スポーツマフラー
通称
:マフラー
DIY
:準備中
概要/目的
パイプの直径を大きくしたり、曲がりを減らしたりする事で、 排気効率を上げる為のパーツです。
メリット
車の状態によっては、パワーアップが見込めます。 人によってはデメリットとなるかもしれませんが、 マフラーから出るエンジン音が大きくなり、 気持ちの良いエキゾーストサウンドを奏でます。
デメリット
パイプの直系が大きくなり、段差等でマフラーを擦る場合があります。 そして、マフラーの音量にもよりますが、車内の音が聞き取りにくくなり、 周りの人へも騒音被害を与える場合があります。
名称
:フロントパイプ
通称
:フロントパイプ/センターパイプ
DIY
:準備中
概要/目的
パイプの直径を大きくしたり、パイプの数を増やしたりする事で、 排気効率を上げる為のパーツです。
メリット
車の状態によっては、パワーアップが見込めます。 マフラーから出るエンジン音も若干変化します。
デメリット
パイプの直系が大きくなり、段差等でマフラーを擦る場合がありますが、 低車高設計の物も販売されています。
名称
:オイルクーラー
通称
:オイルクーラー
DIY
:準備中
概要/目的
エンジンの周りを循環しているオイルを冷却する為のパーツです。 (純正ではオイルクーラーを搭載していない車種も多いです。)
メリット
夏場のサーキットのドリフト走行では、水温の次に油温がキツくなります。 それを緩和できるので、純正よりも多く走る事ができ、 高熱によるオイルの劣化も緩和されます。
デメリット
物によりますが、重量が重くなる事があります。 そして、オイル交換の際、入るオイル量が増えるので、 その分のオイル代が掛かります。
名称
:大容量インタークーラー
通称
:インタークーラー
DIY
:準備中
概要/目的
ターボ車向けのパーツで、IN側のタービンを通過し、 温まってしまった空気をより冷やす為のパーツです。
メリット
ターボの熱ダレを抑制し、冷えた空気を送り込む事で、 パワーアップも見込めます。エンジンブローのリスクも軽減します。
デメリット
物によりますが、純正よりも重量が重くなる事があります。
名称
:大容量ラジエーター
通称
:ラジエーター/ラジエター
DIY
:準備中
概要/目的
エンジンの周りを循環している水をより冷却する為のパーツです。
メリット
夏場のサーキットのドリフト走行では、ほぼ確実に水温がキツくなります。 それを緩和できるので、純正よりも多く走る事ができます。
デメリット
冬場の暖房が効きにくくなる場合があり、 物によりますが、純正よりも重量が重くなる事があります。
名称
:エンジンスワップ
通称
:エンジンスワップ/エンジンノセカエ
DIY
:準備中
概要/目的
現状の車両に搭載しているエンジンよりも「パワー」等が優れた別のエンジンへ 載せ替える為の改造です。
メリット
自分好みの全く異なるパワーフィーリングに変更できます。 場合によっては、現状のエンジンを改造するよりも安価に行えます。
デメリット
車検の際に公認が必要になります。
名称
:カムシャフト
通称
:カム
DIY
:準備中
概要/目的
エンジンのヘッド部分に取り付けるパーツで、 バルブのリフト量・リフト時間・リフトタイミングを変更し、 パワーを向上させる為のパーツです。(レシプロエンジンのみ)
メリット
全回転域でパワーが上がるので、排気量が増えた様なパワー感が味わえます。
デメリット
デメリットは、ほとんど無く、強いて言えば、 ヘッドのトラブルやエンジンブローのリスクが僅かに上がります。
名称
:タービン
通称
:タービン/カキュウキ
DIY
:準備中
概要/目的
排気ガスの風力を利用し、空気を吸い込む力に変え、 エンジンに空気を押し込んで、よりパワーを上げる為のパーツです。 (価格相場はタービン1基分です。)
メリット
どのパーツよりも強烈なパワーアップが見込めます。
デメリット
補機類も多数変更が必要で、実際はもっと費用が必要になります。 補機類の状態次第では、エンジンブローのリスクが上がり、駆動系へのダメージも上がります。 パワーが上がるので、タイヤと燃料の消耗は早くなります。
名称
:大容量インジェクター
通称
:インジェクター
DIY
:準備中
概要/目的
パワーを上げる際は、インジェクターから噴射する燃料の量も増やす必要があります。 その噴射容量を大容量化する為のパーツです。価格相場は1台分の価格です。
メリット
インジェクターの容量分のパワーまで、許容範囲を上げれます。
デメリット
特に思い当たりません。
名称
:大容量サージタンク
通称
:サージタンク/サージ
DIY
:準備中
概要/目的
通常のサージタンクで、高回転域に容量不足となり、 パワーが落ち込んでしまう場合に、大容量化する為のパーツです。
メリット
高回転域のピークパワーが、かなり伸びるようになります。
デメリット
低回転域のパワーが若干落ち込む場合があります。
名称
:排気量アップ
通称
:ハイキリョウアップ/ボアアップ/ストロークアップ
DIY
:準備中
概要/目的
排気量を上げて、パワーとトルクを底上げし、 同時にエンジンの強度を増大させる為の改造です。
メリット
トルクが伸びる事で、ドリフト時のアクセルコントロールがやり易くなります。 そして、ターボ車ならエンジンの強度が上がる事で、ブースト圧の許容が上がるので、 パワーも大幅に増大させる事が可能になります。
デメリット
改造費用が非常に高く、エンジンブロー時の損害も大きくなります。
名称
:機械式LSD
通称
:エルエスディー/デフ
DIY
:準備中
概要/目的
ノーマルではスムーズな走行をさせる為に、後輪の左右の回転量は、 曲がる方向に合わせて適切に変化する様になっています。 それを左右均等に回転させて駆動力を逃がさない為のパーツです。
メリット
後輪が左右均等に回る事で、ドリフト時のコントロール性能が大幅に上がり、 同時に駆動力が逃げないので、ドリフトスピードも向上します。
デメリット
駐車時や低速時の右左折で、LSDから音が鳴り、振動もするので、 乗り心地が悪く感じる場合があります。 そして、デフオイル交換も必要になります。
名称
:強化クラッチ
通称
:キョウカクラッチ
DIY
:準備中
概要/目的
エンジンの回転運動をより強くよりダイレクトにミッションへ伝え、 滑り等の動力ロスを軽減させる為のパーツです。
メリット
ドリフト走行で激しく消耗するクラッチの消耗量を緩和し、 ダイレクトでレスポンスの良いクラッチワークが可能になり、 「クラッチ蹴り」や「クラッチの荒繋ぎ」もやり易くなります。
デメリット
物によっては、クラッチペダルが重くなったり、 半クラが減少したりし、街乗り運転で乗りにくくなる事があります。
名称
:トランスミッション
通称
:ミッション
DIY
:準備中
概要/目的
価格相場は「クロスギアキット」もしくは、「ミッション本体」の価格になります。 シフトチェンジ時の回転数落ち込みを低減させ、ギアの強度を上げる為の改造です。
メリット
クロスの場合、「2速だとレブ、3速だとパワー不足」、そんなコーナーで、 「2速で引っ張る、3速で伸ばす」と言った事が可能になります。 そして、強度が上がるので、ミッションブローのリスクも下がります。
デメリット
物によっては、最高速が意識されていないギア比となり、 高速巡行時での回転数が非常に高くなってしまいます。
名称
:コンピュータ
通称
:コンピュータ/イーシーユー/エンジンコントロールユニット
DIY
:準備中
概要/目的
チューニングによって変わってしまった仕様に合わせて、 「燃調・点火」等を最適化する為のパーツです。
メリット
「燃調・点火」等を最適化する事で、エンジンの谷や不調が無くなり、 ポテンシャルを最大まで発揮させれるので、パワーアップします。
デメリット
特に思い当たりません。
名称
:追加メーター
通称
:メーター
DIY
:準備中
概要/目的
価格相場は1つ当たりの価格です。 車の情報(主にエンジン)を出力し、異常を発見する為のパーツです。
メリット
異常を早期発見し、故障等の重症化を防げるので、 安心してドリフトできます。
デメリット
取り付け方によっては、社内が散らかって見えます。
名称
:ブーストコントローラー
通称
:ブーコン
DIY
:準備中
概要/目的
ターボ車限定で、 多くの場合、ノーマルだとブースト圧は変更できません。 それを室内からリモコンで変更可能にする為のパーツです。
メリット
車をマックスパワーまで引き出せるようになり、 好みのパワーフィーリングに変更する事もできます。
デメリット
安全マージンを超えたブースト圧に設定すると、 エンジンブローするリスクが跳ね上がります。
名称
:スポット増し
通称
:スポットマシ
DIY
:準備中
概要/目的
ボディ剛性を上げて、ボディの歪みを軽減する為の改造です。 価格相場は、「部分スポット増し」から「フルスポット増し」 までの工賃になります。
メリット
ボディの歪みを軽減する事で、ボディの寿命が伸び、 ドリフト時のダイレクト感が向上します。
デメリット
付け方によっては、錆等の原因になります。
名称
:補強バー類
通称
:ホキョウバー
DIY
:準備中
概要/目的
ボディ剛性を上げて、ボディの歪みを軽減する為のパーツです。
メリット
ボディの歪みを軽減する事で、ボディの寿命が伸び、 ドリフト時のダイレクト感が向上します。
デメリット
付けた分の重量が増加し、付ける場所によっては整備性が若干低下します。
名称
:ロールバー
通称
:ロールバー/ロールケージ
DIY
:準備中
概要/目的
横転や事故から、ドライバーを守り、更に ボディ剛性を上げて、ボディの歪みを軽減する為のパーツです。
メリット
ボディの歪みを軽減する事で、ボディの寿命が伸び、 ドリフト時のダイレクト感が向上します。
デメリット
付けた分の重量が増加する。また、物によっては、 「乗り降り時に足が当たる」、「シートの前後上下調整で干渉する」、 「サンバイザーを取り外さなくてはならない」等が考えられます。
名称
:サイドブレーキ強化
通称
:サイドキョウカ
DIY
:準備中
概要/目的
サイドブレーキを強化し、 リアタイヤのロックを誘発させ易くする為の改造です。
メリット
腕力に自信が無い方や荷重移動が上手く行えない方の場合、 サイドを使ってリアタイヤをロックさせるのが意外と難しいのです。 それが比較的簡単にロックさせれるので、 サイドを使ったドリフトがやり易くなります。
デメリット
特に思い当たりません。
名称
:ブレーキ類
通称
:ブレーキ
DIY
:準備中
概要/目的
ブレーキの耐久性や制動性を向上させる為のパーツです。 価格相場は、「パッド単品」から「ブレーキシステム」までの価格になります。
メリット
ブレーキの熱ダレを抑制し、制動力を向上させれます。 さらにブレーキのコントロール性能も良くなります。
デメリット
物によっては、ブレーキを踏んだ際に「キー」と音が鳴る場合があります。 そして、ブレーキダストがかなり増えます。
名称
:ウィング
通称
:ウィング/ウイング/ハネ
DIY
:準備中
概要/目的
「空力の向上・見た目の向上」等を目的としたパーツです。
メリット
高速域で空力によって、リアが押さえ付けられて後輪のグリップ力が向上する。
デメリット
物によっては、トランクやハッチの開け閉めに影響が出ます。 車体から食み出る様な大きいウィングは車検非対応となります。
名称
:エアロ
通称
:エアロ
DIY
:準備中
概要/目的
価格相場はエアロキットの価格です。 「空力の向上・冷却の向上・軽量化・見た目の向上」等を目的としたパーツです。
メリット
見た目を自分好みに大きく変更でき、FRP素材なので、純正の樹脂素材よりも軽量化できる。 デザインによっては、フロントの開口部が広くなり冷却も期待できる。
デメリット
車高が下がる物も多く、擦り易くなります。 FRP素材の場合、擦ったり、当てたりすると、すぐに割れてしまいます。 物によっては、取り付け部分が純正よりも軟弱になり、 「風圧・振動・衝撃」等で、脱落しやすくなります。
名称
:スピンターンノブ
通称
:スピンターンノブ
DIY
:準備中
概要/目的
通常、サイドブレーキを上げた時は「カチカチ」っとロックされ、 解除ボタンを押さない限り、手を放してもサイドは下りません。 それを「常時、解除ボタンを押した状態」に切り替える為のパーツです。
メリット
ドリフト等でサイドを引いた後、サイドから手を放すだけで、 サイドが「ストン」と下りてくれるので、「解除ボタンを押す」と言う動作を省き、 「サイドの下ろし忘れ」を防止できます。
デメリット
スピンターンノブを引っ張りながらサイドを上げるとロックできるのですが、 引っ張りが甘かったりすると、サイドが勝手に下りてしまう事があるので、 注意が必要です。
名称
:スポーツステアリング
通称
:ハンドル/ステアリング
DIY
:準備中
概要/目的
ハンドルの「握り易さ・操作し易さ」を向上させる為のパーツです。
メリット
自分に合ったハンドルにする事で、ハンドル操作がやり易くなります。
デメリット
ハンドル内臓のエアバッグが無くなり、事故時の身体的リスクが上がります。
名称
:バケットシート
通称
:バケットシート
DIY
:準備中
概要/目的
体を包み込む様な形状をした座席で、 スポーツ走行時のカーブ等で体が左右に振られるのを 防止する為のパーツです。
メリット
ドリフト走行は車内が激しく揺れるので、運転姿勢が崩れ易いです。 バケットシートだと姿勢を維持したまま運転に集中できるので、 とてもドリフトがやり易くなります。
デメリット
座席が窮屈になり、乗り降りしにくくなります。 そして、座席のリクライニングがフルバケットシートなら不可となり、 セミバケットシートでも面倒になる事があります。
名称
:4点式シートベルト
通称
:ヨンテンベルト/ハーネス
DIY
:準備中
概要/目的
体をシートに固定する為のパーツです。
メリット
純正シートベルトより、しっかりと固定され、 激しく揺れる車内でも姿勢を維持したまま 運転に集中できるので、とてもドリフトがやり易くなります。
デメリット
脱着が純正シートベルトより面倒になり、 遊びがほとんど無いのでドリンクホルダー等に 手を伸ばしても届かなくなってしまう場合があります。
名称
:軽量化
通称
:ケイリョウカ
DIY
:準備中
概要/目的
車の機動力を向上させる為の改造です。
メリット
重い車と比較して、「加速・減速・コーナリング」において、有利になります。
デメリット
軽量化目的で外した部品等によりますが、色々な物を失います。
名称
:大容量燃料ポンプ
通称
:ネンポン/ポンプ
DIY
:準備中
概要/目的
燃料を「燃料タンクからエンジン」に送れる量(燃圧)を増やす為のパーツです。
メリット
燃圧がしっかりと掛かるので、安心してアクセルを踏める。 更に大容量なので、改造してパワーアップしても、 ポンプ許容の馬力までは、燃圧が維持されます。
デメリット
「レギュレーターやインジェクター」で制御されているとは言え、 多少は燃圧と噴射量が上がり、燃費が悪くなってしまう場合があります。 そして、物によっては、ポンプの作動音が煩い場合もあります。
名称
:NOS
通称
:ノス/ナイトロ/ニトロ
DIY
:準備中
概要/目的
酸素を多く含んだ液体を霧状に噴射して、 エンジンパワーを簡易的に増大させる為のパーツです。
メリット
NA車・ターボ車を問わず、簡単に大幅なパワーアップが可能になります。
デメリット
取り扱いを誤れば、簡単にエンジンブローしてしまいます。 最悪の場合、エンジンが破裂したり、車両火災となる可能性があります。
●車を買った所に依頼する
多くの場合は、この手段になります。 工賃を支払って、改造依頼をする形になります。 車を買う時に改造もお願いできるのかは、予め確認しておきましょう。
●チューニングショップ等に依頼する
車は他店で買って、改造だけチューニングショップ等に 工賃を支払って、依頼をする形になります。 この場合の工賃は、車を買った分のサービスや値引きがほとんど無く、 しっかりと請求されてしまうので、できれば「車を買った所に依頼する」手段を取りたい所です。 「チューニングショップ」を探すなら、ショップ検索サイトをご活用下さい。
「J.D.M. OPTION」で探す 「カスタムカー.com」で探す 「走り屋★WEB」で探す 「みんカラ」で探す
●自分で改造する(DIY)
整備不良による重大な事故等のリスクはありますが、工賃はかからないので、 ある程度、整備知識を持った人は、改造箇所にもよりますが、この手段を選ぶ事が多いです。 ネットで改造方法を調べる事もできますので、 簡単な改造なら挑戦する価値はあると思います!DIYするなら工具も必要になります。 ホームセンター等でも工具は売ってますが、「ネットショップ・ネットオークション」なら、 今すぐ気になる工具を探せます!
「amazon」で探す 「YAHOO!」で探す 「楽天」で探す 「モバオク」で探す
2)改造部品の入手方法
まず、改造部品は大きく分けると以下の3つに分ける事ができ、 それぞれで入手方法が異なります。
●純正流用品
別の車種にノーマル状態で装備されている部品で、 現在所有している車種より「強度・価格・性能」等が優れている場合に純正流用が行われる。 入手は、基本的に「自動車ディーラーでメーカー取り寄せ」となるが、 「自動車部品卸売業者・中古車屋・チューニングショップ」等でも 代わりに取り寄せてもらう事ができ、 「ネットショップ・ネットオークション」でも 売られている場合がある。しかし、新品純正となると物によっては非常に高額な場合があり、 中古品・リビルト品・コピー品を使用する事も多い。
●社外品
自動車メーカーではなく自動車部品メーカーが量産化している部品。 入手は、「ネットショップ・ネットオークション」で可能だが、 「中古車屋・チューニングショップ」等でも 代わりに取り寄せてもらう事ができる。純正流用品に比べると、 新品と中古品の価格差が少ないので、新品を使用する事も少なくはありません。
●ワンオフ品
中古車屋やチューニングショップ等で作られた部品で、 お客様毎にオーダーメイドされている場合が多く、ほとんどの場合、量産化されていない。 入手は、「中古車屋・チューニングショップ」等でオーダーメイドしてもらう。 稀に「ネットショップ・ネットオークション」でも売られている事があるが、 ほとんどの場合、中古品となる。
「ネットショップ・ネットオークション」なら、 今すぐ気になる改造部品を探せます!
「amazon」で探す 「YAHOO!」で探す 「楽天」で探す 「モバオク」で探す
3)改造部品の注意点
安物や中古品は、ダメとは言いませんが、ギャンブルです。 当たり外れがあるので、外れて後悔するぐらいなら、気前良く それなりの値段で買った方が、結果的に長持ちし安上がりになる事があります。 改造部品にもコピー品や粗悪品が横行しているので注意して下さい!
あと、公道を走る場合は、改造によって「整備不良の交通違反」となる事がありますので、 良識のある改造を志して下さい!(車検対応や競技専用と記されている物もあれば、 公認が必要な物、不明な物もありますので、売っている人に確認しましょう。)
当サイトでは、車を自分好みに変更する事を指します。 別名で「チューニング」や「カスタム」と言った表現もされます。 改造と言っても、様々な改造が存在しますので、以下の様なカテゴリに分けて、 ドリフト目線での改造をご紹介させて頂きます。 ボタンをタップすると該当のカテゴリへジャンプします。
2)ノーマルじゃダメなの?
ダメでは無いです!ノーマルでもドリフトは可能です。 ですが、あなたがドリフトを始め、サーキット等で周りの車を見たなら、 改造したくなる事間違い無しです!なぜなら、ド迫力なドリフトは、 ノーマルでは成し得ないと言っても過言では無いからです。 現に、プロドリフトや大会で活躍するドリ車は、 すべてバリバリの改造車なのです。少しでもド迫力なドリフトに興味を持ったなら、 当ページを最後まで、ご覧になる事をオススメします!
3)まずは、どんな改造をすれば良い?
管理人がオススメする、ドリフトを始めるのに 最低限やりたい改造は以下になります。 下線テキストをタップすると該当の詳細画面へジャンプします。
●タイヤ
初めの内は、フロントタイヤをハイグリップ、リアタイヤをローグリップにすると、 ドリフト時のコントロールが簡単になります。危険回避の面でもオススメです! デメリットは、リアタイヤの状態によりますが、不意にスリップするので、 安全運転に心掛けて下さい(笑) 詳しくは「ドリフトタイヤ選び」ページでご紹介します。
●サスペンション
車高を低くし、固めの足回りにする事で、 コーナリング時のロール(車の傾き)量が減り、ダイレクトな走行感になるので、 車の滑り出す瞬間を察知し易くなります。 デメリットは、乗り心地が悪いと感じる場合があります。
●機械式LSD
ドリフトでは2WAYタイプを用いる事が多いのですが、 後輪の左右の回転差が無くなり、均等に回る事で、 ドリフト時のコントロール性が向上し、ドリフトスピードも上がります。 デメリットは、駐車時や低速時の右左折で、故障では無いのですがLSDから音が鳴ります。
●バケットシート
できれば、フルバケットシートがオススメです。 ドリフト走行時の車内は激しい横G(横揺れ)が発生し、 運転の姿勢が崩れてしまう事があります。バケットシートを入れると、 激しい横Gでも驚く程、平然と運転でき、姿勢を維持できます。 デメリットは、シート自身が窮屈になり、リクライニングがフルバケなら不可、 セミバケでも面倒になる事がある。
4)こんな改造もオススメ
上記4点で、ドリフトに十分な改造(即ドリ仕様)と言えるのですが、 さらに言えば、以下の改造もオススメです! 下線テキストをタップすると該当の詳細画面へジャンプします。
●サイドブレーキ強化
初心者や腕力に自信が無い方は、初めの内は荷重移動が上手く行えず、 サイドブレーキによるリアタイヤのロックが行えない事があります。 その場合に、サイドブレーキの強化をする事で改善されます。 ドラム式やディスク式によって方法は異なりますが、 サイドブレーキレバー・ブレーキパッド・ブレーキローターを変更します。 あるいは初期制動の良いドラム式に変更するパターンもあります。 デメリットは、特にありません。
●4点式シートベルト
シートにピッタリと固定され、運転の姿勢が崩れる心配が無くなる。 デメリットは、毎回の装着が面倒に感じる事がある。純正シートベルトとの併用がオススメ。
●強化クラッチ
ドリフトをするとクラッチはより一層の消耗品になってしまいます。 ダイレクトな強化クラッチにする事で、クラッチの滑りが軽減し、 ドリフト走行(クラッチ蹴り)もし易くなり、消耗量も少しだけマシになります。 デメリットは、半クラが少なくなるので、慣れるまでエンストしやすくなるかも?
●スポーツステアリング
単純に純正のハンドルより、操作し易いです! デメリットは、ハンドル内臓のエアバッグが無くなります。シートベルトをキチンと締めて、 安全運転に心掛けて下さい(笑)
●スポーツマフラー
単純にレーシーな音があなたの闘争心を引き立ててくれます! 冗談抜きで、やる気になれます(笑)そして、排気効率も上がります。 デメリットは、近所迷惑になり、場合によっては窓ガラスを割られるといった嫌がらせを受けます。 空吹かしをせずに、駐車時は速やかにエンジンを止めましょう。
●スピンターンノブ
サイドブレーキを上げた時の「カチカチ」っと ロックするのを解除したりロックさせたりを操作するものです。 初心者の内は、サイドブレーキのロック解除ボタンを押しながら、 サイドの上げ下げにテンパる事があるので、もし、その様な状況に陥ったら、 これを付けましょう。 デメリットは、ロックが甘かったりすると、勝手にサイドブレーキが下りてしまう事がある。